4）垂直跳び 垂直跳びは、紐付きのベルトを腰に装着し、その場で上方にできる限り高くジャンプする ように指示をした。その際にベルトに装着された垂直跳び測定器（竹井機器工業社製）を用 いて、紐式測定法で2回測定を行い、最大値を記録とした。そして、測定データを元に最大正確な握力の測定方法 公開日：16年7月25日 08時00分 更新日：19年2月 1日 15時53分 握力計の使い方 握力の測定にはスメドレー式握力計が多く用いられ、スメドレー式握力計にはアナログとデジタル（写真）の種類があります。垂直跳びはジャンプMD（TKK5406：竹井機器製） を用いて腰にベルトで機器を固定した状態で垂直方向に 跳躍する距離を2回測定した。 ジャンプする際は両腕の 反動動作を用いさせた。 なお，これら3種目の筋パワー 測定は，脚伸展パワー，立ち上がり，垂直跳びの順序で 十分な休息の後にそれぞれ行った。 2．5． 統計的検定 測定値はすべて平均値±標準偏差で示した。 信頼性 （日間）は1日目
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